FUKUOKA 福岡を楽しもう 大濠公園

大濠公園

初代福岡藩主・黒田長政が福岡城を建築する時、博多湾の入江であったこの地を外濠として利用して建設しました。昭和2年にここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行ない、昭和4年に県営大濠公園として開園。公園内には、池の周辺約2kmの周遊道、野鳥の森、児童遊園、能楽堂、日本庭園、および4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂、ボートハウス等を配し、休養、娯楽や体育の向上などに利用されています。