福岡を楽しもう

西戸崎シーサイドカントリークラブ

福岡県の志賀島手前に位置する、玄界灘を望む海辺のゴルフ場。

全18ホールのコースには青松が群生し、パームツリーが点在してリゾート気分を盛り上げつつも、プレイには正確な判断とショットを要求されます。

「気軽にゴルフを楽しんでもらいたい」というコンセプトのもと、ビジターのみからの予約も受け付けています。

 

 

福岡タワー

全長234m。海浜タワーとしては日本一の高さを誇る福岡のシンボル的存在。

8000枚ものハーフミラーで覆われた正三角形のシャープな外観は 「ミラーセイル」の愛称で親しまれています。

 

 

ヤフーJAPANドーム

日本初にして唯一の開閉式屋根を備えた、全天候型スタジアム。

福岡ソフトバンクホークスの拠点であり、試合はもちろんのこと、選手との握手会や様々なイベントが催されており、ファンがいつでも楽しめるエンターテイメント施設として親しまれています。

旅の記念に博多っ子と一緒に野球観戦をしてみては?

 

 

 

海の中道海浜公園

福岡県の海の中道の中央部に、約292万平方メートルの広大な敷地を誇る福岡の国営公園。

春のスイセンに始まり、サクラ、チューリップ、ネモフィラ、バラ、ヒマワリ、コスモスと四季折々の草花が咲き誇りフラワーリレーをつないでいきます。

また、海を眺めながらバーベキューが楽しめるデイキャンプ場、リスザルやカピバラとふれあえる動物の森、公園のシンボル大観覧車をはじめ、巨大トランポリン「くじらぐも”ふわんポリン”」などが人気のワンダーワールドが点在します。

夏は西日本最大級のサンシャインプールが大人気です。

 

 

柳川 川下り

北原白秋の生誕地としても知られる水郷・柳川。

約410年前に柳川城築城の際に城下町を形成するための堀が整備されました。

柳川の川下りは船頭が案内するお堀巡りです。堀沿いの四季の花や歴史的建物を眺める旅情を満喫できます。

川下りを楽しんだ後は、柳川藩主・立花家の別邸「御花」で、庭園や白亜のお屋敷を散策したり、名物「うなぎのせいろ蒸し」を満喫しましょう。

見る / SEE

博多座

全国で話題の演劇、歌舞伎、ミュージカルなどが毎月替わりで公演される、九州でも有数の演劇専用劇場。

和洋折衷の外観、豪華な客席、歌舞伎専用の花道を備えた舞台まわり、ホテルのように華やかなロビー、行き届いたサービスなどが、リッチな観劇を演出します。

九州国立博物館

東京、京都、奈良に次ぐ4番目の国立博物館です。

「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」をコンセプトに日本とアジアの文化交流が学べるほか、見て触れられる、こどもミュージアム、デジタル・アーカイブス、さらに最新の保存科学・修復の発信基地としての役割もあります。

マリンワールド海の中道

350種類、約2万点の海の生物が観察できる水族館です。

高さ7m、幅25mの大パノラマ大水槽は日本最大級規模となります。

2,000人収容の全天候型のマリンシアターでは1日3~6回イルカショーが開催されています。

博多祇園山笠

1241年に承天寺の開祖・聖一国師が、疾病封じのために祈祷水(甘露水)をまいたのが始まりとされ、毎年7月1日になると、10mを超す飾り山笠が市内14ヶ所で常設展示されます。

大太鼓の合図と共に舁き山を担いで博多の街を全力疾走する様はまさに圧巻。

国指定重要無形民俗文化財にも指定されており、博多の夏を感じる代表的なお祭りです。

博多どんたくまつり

毎年5月3・4日の2日間、老若男女が思い思いの仮装でシャモジを叩いて町を練り歩き、町に作られた舞台、広場で踊りを披露します。

春のゴールデンウィーク期間中、日本で一番の祭りといわれる程人が集まるお祭りです。

食べる / EAT

もつ鍋

牛の小腸や大腸など内臓のことを「もつ」と呼び、カロリーは低いが栄養価が高いという特長を持つ、とてもヘルシーな食材です。

福岡では鰹や昆布などでとったダシを醤油や味噌で味つけしニンニクを効かせたスープに、「もつ」やニラ、キャベツを入れ、鷹の爪(唐辛子)を加えて煮込み賞味します。

一度食べるとやみつきになってしまうほどの美味しさで、多くの店がその味を競っています。

コラーゲンが豊富で、いっしょにニンニクとたっぷりの野菜もとれ、美容にも効果的なため、女性にも人気です。

水炊き

およそ100年の歴史をもつ福岡の代表的な郷土料理。

骨付きの鶏肉でじっくりダシをとったスープで食べる鍋料理。鶏の旨みが溶け込んだスープはあっさりとしていて、そのまま飲んでもとても味わい深い。

食べ慣れた人はまず最初にこのスープだけを好みで塩を少々足しながら味わい、次に鶏肉、キャベツと箸を進め、最後に雑炊でしめくくります。

屋台グルメ(ラーメン)

市内の中洲エリアや、長浜の魚市場横、天神のビル街では、夕暮れどきからたくさんの屋台が並び多くの人が集います。

博多ラーメンや一口餃子などの名物グルメはもちろん、大将や隣に座った見知らぬお客さんとの会話も魅力のひとつ。

白濁した豚骨スープに、ストレートの細麺。薄切りのチャーシューにお好みで紅ショウガやゴマ、刻んだネギを添える屋台グルメの定番、博多ラーメンは特におすすめ。

さすがは本場で、そのスープは屋台によってさまざま。各屋台のこだわりが感じられます。

辛子明太子

福岡お土産品の「顔」ともいえる辛子明太子。

スケソウダラの卵を唐辛子に漬け込み、じっくりと熟成させたもので、各社その味にはこだわりと自信をもっています。

さわやかな辛さとコクのある旨みが特徴で、お酒の肴としてもごはんにも合う、食欲を刺激する逸品です。

パスタやピザなど洋食の食材としても親しまれています。

焼き鳥

福岡の焼き鳥は、関東などで出される焼き鳥とはスタイルが違います。

圧倒的な種類の多さが自慢で、福岡でいう焼き鳥は、鶏だけでなく、豚や牛肉、魚介類まで、全てが焼き鳥。

福岡の焼き鳥の定番「豚バラ」をはじめ、トマトやうずらの卵、えのき茸などを、豚バラ肉やベーコンで巻いた“巻きもの”ネタ、牛さがりやホルモンといった内臓系、玉ねぎやしいたけ、ぎんなん、とうもろこしなどの野菜、 エビ、イカといった魚介類まで、バラエティ豊富です。

もちろん、鶏皮や、ササミ、つくねといったおなじみの鶏串もあります。福岡流の焼き鳥をお楽しみください。

買う / SHOP

JR博多シティ

2011年3月の九州新幹線全線開業に合わせてオープンしたJR「博多」駅の駅ビル。約18万m2もある商業店舗の延床面積は国内の駅ビルにおいて最大規模と言われています。

「東急ハンズ」などが入った「アミュプラザ博多」と 最新ブランドが揃う「博多阪急」が入店。

11スクリーンを完備したシネコン「Tジョイ博多」もあります。

福岡の景色を一望できる「つばめの杜広場」や「鉄道神社」やミニSLの運行、ドッグランスペースなど、ショッピングの合間に、ファミリーで楽しめる仕掛けも満載です。

博多、九州、全国の名物が一堂に集結したレストランフロア「シティダイニングくうてん」もおすすめ。

マリノアシティ

九州最大規模を誇るアウトレットモールです。

トレードマークの観覧車や大型専門ショップも備え、九州初の人気ショップ&ブランド店をはじめカフェやレストラン、飲食店も揃います。

九州各地でとれた新鮮な海の幸や山の幸、農水産物を使ったこだわりの加工品を販売する「九州のムラ市場」など魅力あふれるスポットがたくさんです。

「博多町家」ふるさと館

博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあり、明治・大正時代の博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設。

明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多のミニチュア町風景が楽しめます。博多の伝統工芸も実演しています。

また、博多織や博多人形といった、博多がほこる工芸品はもちろん、博多の銘菓や、九州・博多限定のお菓子などお土産品も豊富に揃っています。

柳橋連合市場

那珂川のたもとに位置し、通称「博多の台所」として人々に親しまれている市場。

生鮮食料品の豊富な品揃えが有名で、活気に満ち溢れています。

新鮮食材の揃った生鮮市場で店舗が軒を連ねており、今では博多の街の「顔」ともいえる存在となっています。

商店主たちの独特で威勢のいい売り声も魅力のひとつです。

その他 / OTHER

志賀島(金印公園・志賀海神社)

金印(国宝)が発掘された場所として全国的に有名な志賀島。
古来、大陸との交流拠点となっていたことが分かります。

島内には金印公園もあり、万葉歌碑が点在。

現在は、海や自然を感じる福岡市のリゾート地として、ドライブコースとしても人気のスポットです。

海水浴、ヨット、ウインドサーフィンなどマリンレジャー・スポットとしてはもちろん、新鮮な魚介類が島の食事処で楽しめます。

潮見展望台からは昼間は玄界灘に浮かぶ島々、夜は福岡タワーや市街地の美しい夜景を一望できます。

能古島(海水浴場、ピクニック)

福岡市姪浜から市営渡船で約10分で到着する能古島。
博多湾にぽっかり浮かぶ、自然豊かな島です。

その能古島にある「のこのしまアイランドパーク」には、桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。

園内にはレストランやバーベキューハウス、「ふれあい動物園」があり、貸し別荘やキャンプ村のバンガローなどでのバカンスも体験できます。

湯布院

豊後富士と呼ばれる由布岳を中心とした1000m級の山々に囲まれた盆地、湯布院。絵画やガラスの美術館が点在するアートと温泉の町で知られ、個性的な宿も多く観光客を楽しませてくれます。

半分は温泉、半分は冷泉の金鱗湖は、由布盆地を乳白色で包む幻想的な朝霧を造りだし、その景色はまさに絶景。

道が狭くシーズンは人があふれている為、徒歩か辻馬車、レンタサイクルでゆっくり巡るのもオススメです。

松風園

Kiraku Nishinakasu

You can eat tasty Saga beef